素朴な第三セクターの乗務員、空中露天風呂、豪華絢爛な旅館、夕食の後の捨てるものが何もないお膳、みやげ物屋のつまみ食い、幻想的な雪の世界、稲ちゃん特製美味しい弁当、報道カメラマンの奮闘、駅のデブ猫、正真証明の温泉、可笑しく楽しい会津鉄道、悲しき白虎隊等など。
素晴らしく素朴な出会い、暖かく厳寒な経験をお腹一杯感じた奥会津の旅でした。「冬のソナタ」の撮影ロケーションに似た場所もありました。その場所に行けば、皆様も主人公になりきれますよ。
報道カメラマンの奮闘とは？ 帰路、積もった雪に乗用車が突っ込んでしまい、身動きが出来なくなりました。観光バスに乗っていた男の方々、バスの運転者が乗用車を、ヨイショ、ヨイショと悪戦苦闘し乗用車を雪の中から動かしました。万歳、大成功でした。わがチームからは報道カメラマンが奮闘を致しました。ご苦労様でした。男の方々が奮闘中、バスの中には男の方が一人いました。何故だか隊長さんだけが？
管理人さんとのお約束の次期同期会予定会議も開きました。後ほど、ご報告を申し上げます。
カリフォルニアは雨、ベガスは雪、会津は曇りときどき雪、のち晴れ。二村隊長、清水副隊長率いる、温泉旅行隊、稲ちゃん、太田さん、大塚さん、キッコさんは、雪中行軍から無事帰ってきました。これで今年なにが起きても、乗り切る事が出来る気がします。みなさまありがとうございました。後日清水副隊長から詳しい報告があると思います。画像を芦ノ牧温泉バスツアーに入れました。どうぞご覧下さい。ひとつ残念だったのが、マックホルツ彗星をみんなに見せようと、１０倍の双眼鏡をひそかに持っていったのですが、無残にも雪でした。ではまた。
クール子様のクリスマスから年越しは大変でしたね。たしか５年ほど前にロスに出かけたときは冬にもかかわらず大雨で普段は草木も生えていない乾いた丘という丘が真冬だというのに一面に咲き乱れた花で覆われていたことを思い出しました。その後、雨季が終わり、この一面に咲き乱れた草花の枯れ草が風に飛ばされて大タマころがしのような感じでハイウェイ上を転がっていくのをニュースで見た記憶があります。 もしかしたらその雨の時期にクール子さんのWeddingがあったのかもしれませんね。 ところでいつか計画していた自転車旅行はその後実行なさったのでしょうか？ 日本にいないと伝わらないことってやっぱり多少でてきますよね。 ＮＨＫでやった「冬のソナタ」はそちらでもみられたのでしょうか？ 僕が、７８年から８５年までドイツにいたときには松田聖子、百恵ちゃん、ピンクレディー、キャンディーズなど（なぜか女性ばかり思い出すけど）大流行だったらしいのですが、まったくこの体験を共有できずにおります。 でも体験できていなくてもあまり人生に影響がでているとは思えません。 （布施院）
あけましておめでとうございます。
元旦の日本晴れといいたいところですが、こちら南カリフォルニアは１２月の２７日から雨が降りっぱなし。止んでた時もあるのですが、降ってる時間の方が長いようです。日本から新赴任して来た駐在員が今雨季ですか、こんなに雨降るんですか？ときいてました。 いやこんなの異常なんですよ。 青空が売り物の南加（とこちらの日系人は略して言ってます）も冬場１２月ー３月くらいまでは雨がありますが、今年のは５年前の我がWeddingの時よりひどい。あの時も異常に降りました。今日も雨であと２－３日続くそうです。Las Vegasは雪になってます。これも私は初めて聞いたような気がする。まったく世界中おかしくなってるんでしょうか？
今年のクリスマスはまたLas Vegas参りをしたのでが（主人の両親が車椅子を使いながらそれをものともせずLas Vegasに行きたがるのでお供してきました。これは毎年の行事で年１回のご奉公の時です。）今年はドライブしていきましたが、帰りはLas Vegasを出る前から雨、雨の割には渋滞なしでしたが、５時間半ほとんど土砂降り。家についてほっとしましたが家についても雨は止まない。家に帰ったら水漏れ。こちらは砂漠が本来の土地柄なので雨対策をしっかりした建築は余りありません。で土砂降りになると雨漏りする家が結構あります。（停電もそのせいで会ったりするのですが今年は今のところ聞いてませんね。）雨漏りもあったのですが、それに加えて２階のお風呂のWater Pipeがさびて割れてしまって１階のDining Roomは水浸し。年越しの大掃除ならぬ（こちらの人これやりませんね。私も通常しません。）床拭きに励んだ数日でした。大晦日にはっきり原因がわかったけどこんなとき業者は３日まで休み。まあアメリカのうちは平均２つシャワーはあるのでお風呂は入れましたが、大変な年越し。
それにもめげず例年のごとく New Years Eve Celebrationに出かけました。映画なんかで時々観る、みんなで集まって食べて踊って１２時近くなるとカウントダウンというやつ、１０，９，８，７、・・・１ Happy New Year !と叫んで笛を鳴らしたり、紙テープをはげたりして、シャンペングラスを高く上げて近くの人と抱き合ったりキスしたりして、蛍の光の曲にあわせて踊るやつ。あれをこの数年続けてやってます。今年も家から５分くらいのところにあるホテルのバーに行きました。ここは数年前布施院さんがLAに来たときとまったホテルのバーです。布施院さんはバーに立ち寄ってる時間なかったのではと思いますが。ここは素晴らしく大きなダンスフロアーがあってディスコ、スウィング、カントリーの曲をかけてくれて年中混んでるところ。まあこれが平均のアメリカの身軽な人たちの年越しの仕方のようです。 全くVacation素晴らしかったわといえるのではありませんでした！
で、元旦はクリスマス休暇の残りの日。次の日からの新しい年の仕事に備えて休養の日といった日本とは全く違った年の初めです。
今週はフルで５日間仕事が始まりました。休み明けの週は仕事きついですね。
そんなこんなで、青空を首を長くして待っている週末です。
皆さん良いお年になりますように。
あまり書かないけど読んでますのでどんどん投稿してくださいね。
ただ最近日本語で意味のわからないのがでてくるんだけど、これは国を長く離れたせいなのか、馬道のお嬢様ならそれはクル子だからだよといわれる理由からなのかわかりません。
話変わって私も昔のコンピュータの時代が懐かしい。自分で組み立てたり操作できたらどんなにイライラが少なくなるのではと思います。 日本に居たら千恵子さんに弟子入りしたい私。
それではまた。
PS: 津波はひどかったですね。
私たちこんなメールを交わしていられる生活ができるのはどんなに幸せなのかと感謝してます。
猫城とはフランス語ならさしずめシャテルシャ、ドイツ語ならブルクカッツ、イタリー語ならカステル・デッラ・ネッコ、中国語なら猫城、韓国語なら〇Ιー∃♂♀といったところでしょうか。 ジャンクシャットではクズネコとなってしまい、かわいそう。 ちなみにおフランス語では「ト」は発音しません。黒猫ならシャノワール。猫城の女主人であれば「マダム・ドゥ・シャテルシャ」とお呼びするのがふさわしいかとぞんじます。 これでおフランス人がご理解いただくかどうかは保証の限りではありませんが。（布施院）
管理人さん、ご助言を有難うございます。もっともだと思います。来週の日曜日から月曜日にかけて、温泉旅行に行く予定ですので、次期幹事の隊長さんと旅行参加者の皆さんに、相談してみます
その結果を、ホームページにてご報告をする事をお約束いたします。
清水副隊長殿！ 二村隊長が幹事の次回忘年会ではなく、同窓会はその後検討は進んでいるのでしょうか？ まだ、御徒町吉池の同窓会の余韻消え入らぬ今とはいえ、だんだんと寿命の残り少ないわれら昭和２２年組ないし２３年早生まれ組としては周期が短くてもいいのではないかと思われますがいかがでしょうか？ 忘年会で町屋でもんじゃ食べてりゃよかったと思うのは後の村祭りですが、そろそろ人生もカウントダウン、と脅かすわけじゃぁあーりませんが、あと５年待ったら集まりたくてもこられない人とかが出てくるんじゃないかって心配してます。３０－４０年前のはやり歌、こりゃ歌いたいわさ。 同期会というと肩が張るんだったら、同志会とかいって集まる手もあります。小手調べに幹事をお願いします。（布施院）
皆さんに、ご報告するのを忘れていました。昨年の忘年会のことです。物凄く楽しい一夜でした。右手はお好み焼きのへらを持ち、左手は酒の入ったグラスを握り締め、口は楽しい世間話ばかり。平和、幸せを感じました。 政治経済、社会問題なし。高校時代の社会科の教師は誰だったかなあ？
二次会はカラオケ。選曲は３８年から４０数年前の曲ばかり。。新曲は横チン様だけ。素晴らしい愛の歌をご披露して下さった。彼女は歌が最高にグー。 なのに出席者の中で一番音楽の成績が悪かった高校時代。高校時代の音楽の教師は誰だったかなあ。
下町の忘年会は、安い、美味しい、きさくであります。人間の生まれたままの姿にして下さいます。下町忘年会、乾杯。 今年は、皆々様、この気取らない忘年会にドシドシ参加いたしましょう。布団の中で待っている者がいますので、このへんで失礼致します。待っているのは誰だか、教えろですか。分かっている癖に。正解は雌猫たちです。お休みなさい。
明けましておめでとうございます。猫城は別名、ジャンクシャート？ パソコンの新しいOSに前進する構えではなく、後退する構えにするとパソコンの世界も面白くなります。
若い人々は、意気盛んで非常に魅力的ですけれど、熟年の人々はそれなりの人生経験があり意気消沈ですけれどそれなりに魅力的です。パソコンもそれに当てはまるのではないでしょうか？ 車だって、クラシュクカーがあるではありませんか？ 恐ろしき事に、WINDOWS3.1にテレビチューナを付けて、テレビを見て、仕事はすべてＰＣ９８２０で、インターネットはＷＩＮＤＯＷＳＮＴ、９５で。クラシュクパソコンの特徴は頑固、可愛い、清楚、簡単、うるさい、のんびり、昼寝。そしてパソコンを落とし入れる悪い侵入者がいない事です。
皆さんの参考になれば良いのですが？昨年度は、パソコン製作中に煙がモクモクと出て二つのマザーボードを駄目にしました。メモリーが合わなかったんだと思いますが？家にあったバーツを組み合わせてパソコンを製作しようとしたのですが。なにせすべて感でやるもので。きちんとした知識のもとで製作するものではないので煙モクモクがつきまといます。
煙モクモクを皆さんもやってみては如何でしょうか？ やらないとマイクロソフトのいいなりになりますよ。
お年賀状いただいたみなさま、ありがとうございました。 ここでお手軽に御礼申し上げます。 ところで、すでになんどか話題に上ってはいましたが、僕らがもうすぐ赤のちゃんちゃんこということは、僕らの父母世代は確実にもっと年をとっているわけで、すでに天国で一杯やったり、カラオケやったり、好きなことをしている人とかもいるわけですから、その予備軍もそろそろ行列状態になっているわけですね。 僕も母４人、父１人を抱え（といっても５人をすべて扶養しているわけではありませんが）いつだれが、みたいな話題が日常会話のなかに頻繁に出てくるようになっています。 順番ですから、これは抵抗できないものごとのひとつとしてあきらめるとものと頭で理解はしていても、いざその場になると、これはつらい。 親孝行、言うは易し、行なうは難し。 親の最後の面倒みるの、さらにつらし。 でも、そろそろそんな経験も皆さん共有し始めているのだなぁ。 当時海外にいて母代わりだった祖母の死に目に会えなくて、当時は現場に居合わせなくてつらさが少なくて助かったという気持ちもありましたが、あとで仏壇の前で声が出なくなるまで慟哭しました。 父の場合は最後の息を引き取るまで見届けました。 これもとてもつらかったけど、死に目に会えるというのはなにか特別な別れをしたような気分です。 自分たちが生を受け継いでいくんだ、お父さん、ご苦労さん、ありがとうみたいな感謝と決意みたいな気分も少しあったような気がする。 もちろんつらいほうが多いですけど。 でも、残念ながらやがては確実にくる別れの前に、できるだけ楽しい時間をもてるといいですね。 ご両親の面倒を見ている人、がんばれ！ まだの人、急げ親孝行！（布施院）
Back Number 99
